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最近耳にする4Kって何?


 こんにちは。上嶋です。突然ですが4Kという言葉を聞いたことはあるでしょうか?最近は4K放送が始まったとか、4Kは今の地デジよりも画質がいいなどの話はよく言われていますね。しかしそもそも4Kって一体どういうものなのか皆さん説明できますか?ちなみに研修が始まり1か月を過ぎた私もついさきほど理解したところです。。今回は4Kについて解説したいと思います。

 4Kとはずばり、横に4000個、縦に2000個並べられた画素を持つテレビのことを指します。ここで4000という数字は「キロ」表示すると4Kと表されるので、このような4000×2000=800万の画素数を持つテレビを4Kテレビと呼びます。

現在地デジのみに対応しているテレビの画素数は約200万画素です。つまり4Kは現在の地デジと比べて4倍画素数が多く、4倍細かく色を表現することができます。そのため4Kは地デジよりも画質がいい、きれいだと言われているのです。

 2020年には東京オリンピックを控えており、競技中継を4Kの迫力映像で見たい!という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方々にお勧めのテレビは、先週7月19日に満を持して発売された「VIERA」GZ2000シリーズです。このテレビは映像と音質にとにかくこだわっています。まず、映像については有機ELが得意とする暗いシーンだけでなく、明るいシーンでの色の階調表現を大幅にUPさせ今まで以上の高コントラスト映像を実現しています。次に音質については、「イネーブルドスピーカー」という天井の反射を利用して高さ方向の音を再現する「世界初」テレビ一体型スピーカーが搭載されています。これらの新技術があれば、東京オリンピックの臨場感を家にいながら楽しめます!

東京オリンピック開幕まであと364日となりました。さあ、2020年へ。準備はできているでしょうか?


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